塗装の浮きの原因とは?浮きを放置するとどうなるかについてもご紹介!
2023.10.12 (Thu) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
塗膜の表面が浮いているのを、発見したことのある方もいらっしゃるかもしれません。
塗装の浮きは塗装の劣化による症状の1つで、さまざまな原因によって生じます。
そこで今回は、塗装の浮きの原因についてご紹介します。
浮きを放置してしまうとさまざまな問題が発生するので、早めに対処することが大切です。
□塗装の浮きの原因についてご紹介!
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
🟡1つ目は、乾燥時間の不足です。
しっかりと乾燥させないと塗料が剥がれやすくなるので、しっかりと乾燥させる必要があります。
🟡2つ目は、外壁材と塗料の相性です。
外壁材にも塗料にもさまざまな種類があり、耐久性を高めるためには、相性を考えて素材に合わせて選ぶ必要があります。
🟡3つ目は、下塗り材の不足です。
下塗り材を適切な量で使用できていないと、しっかりと塗料が密着せずに浮いてしまうことがあります。
🟡4つ目は、下地処理や洗浄の甘さです。
汚れやカビ、錆をしっかりと取り除けていないと、浮きの原因になってしまいます。
🟡5つ目は、劣化です。
雨風や紫外線の影響を毎日受けているため、外壁はどんどん劣化していきます。
劣化が進むことで塗膜が浮いてしまうことがあるのです。
□浮きを放置してしまうとどうなるのかをご紹介します!
具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。
まずは、腐食が進んでしまうことがあります。
浮きは自然に直ることがないため、どんどん進行して腐食が進んでしまいます。
放置するほど大がかりなメンテナンスが必要になるリスクがあるため、気になったら早めにプロに相談しましょう。
次に、雨や紫外線の影響を受けることがあります。
浮きによって保護機能が低下し、雨や紫外線の影響を受けやすくなってしまうので、取り返しのつかない状態になる前にメンテナンスをしましょう。
最後に、塗装がぱりぱりと剥がれることがあります。
少し触っただけで剥がれてしまい、破れたところから雨水が浸入してしまうこともあるので、見た目が悪くなることだけでなく、建物内部への悪影響にも注意が必要です。
早めにメンテナンスをしましょう。
□まとめ
この記事では、塗装の浮きの原因や、浮きを放置してしまうとどうなるのかについてご紹介しました。
浮きを発見した場合は早めに対処しましょう。
当社は外壁塗装や屋根塗装に強い会社ですので、何か相談したいことがございましたら、お気軽にご連絡ください。
北九州市を中心とした地域密着型で、お客様の満足のために全力を尽くしてまいります。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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