外壁カバー工法のメリットとデメリットについてご紹介します!
2023.09.26 (Tue) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁をリフォームしようとお考えで、カバー工法を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、外壁カバー工法のメリットとデメリットについて解説します。
また、いくつかあるカバー工法では工事できないケースについてもご紹介しますので、ぜひお役立てください。
□外壁カバー工法のメリットとデメリットをご紹介します!
まずは、メリットからご紹介します。
主なものを挙げると、以下の通りです。
🔵断熱性や遮音性が高い
🔵工事期間が短い
🔵張り替えするよりもコストを抑えられる
断熱性や遮音性が高いことによって、夏も冬も快適に生活しやすいほか、騒音に悩まされたりトラブルが発生したりするリスクを軽減できます。
工事の期間が短く、コストを抑えやすいことも嬉しいポイントです。
次に、デメリットをご紹介します。
主なものを挙げると、以下の通りです。
🔴劣化が激しい場合には使用できない
🔴外壁が重くなって耐震性が少し下がる
🔴サイディング材の種類が限られる
使用できないケースがあるほか、外壁が重くなることで耐震性が低下してしまう恐れがあります。
施工しても大丈夫かどうか、プロと相談して決めることが大切です。
重いサイディング材は使用できないことが多いので、デザインの自由度は少し下がります。
□カバー工法で工事できないケースをご紹介します!
具体的には、以下のようなものがあります。
1つ目は、耐火構造の基準があったり高層階があったりする場合です。
耐火構造や防火構造の建物には、法律で定められている要件を満たさない建材は使用できません。
カバー工法で使用する建材には、必要な要件を満たしていないものもあるので、施工が難しいこともあります。
2つ目は、もともとの外壁の傷みが激しい場合です。
もともとの外壁の傷みが激しいケースでは、内部の補修が必要になることが多いので、カバー工法だけでは補修しきれないことが予想されます。
この場合には、もともとの外壁を撤去する葺き替え工事が必要になるでしょう。
3つ目は、もともとの外壁がALC外壁の場合です。
もともとの外壁がALC外壁のケースでは、強度の確保が難しいので規定によって施工できません。
□まとめ
この記事では、外壁カバー工法のメリットとデメリットについて解説しました。
ALC外壁の場合や傷みが激しい場合など、工事できないケースもあるので注意しておきましょう。
外壁塗装や屋根塗装をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
当社では、アステックペイント販売実績全国1位の実績があり、価格・品質にもこだわっています。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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