屋根が劣化してしまう原因とは?メンテナンス方法についてもご紹介!
2023.09.11 (Mon) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
どのようなものでも時間が経つと劣化していきますが、それは屋根も同じです。
それでは、屋根の劣化の原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
今回は、屋根が劣化してしまう原因について解説します。
屋根ごとのメンテナンス方法についてもご紹介しますので、ぜひお役立てください。
□屋根が劣化してしまう原因をご紹介します!
主なものを挙げると、以下の通りです。
🟡1つ目は、自然災害です。
日本は地震や台風をはじめ多くの自然災害が起こる国ですが、その影響を受けて屋根の劣化が進んでしまうことがあります。
近年では竜巻による屋根への被害が発生することもあり、大きな自然災害があった場合は点検しておくことがおすすめです。
🟡2つ目は、瓦のずれです。
地震や漆喰の劣化によって瓦がずれてしまうことがあります。
放置してしまうとそこから水が入り込みやすくなってしまうため、屋根材を交換しなければいけなくなるかもしれません。
定期的にチェックして、異常を見つけたら早急に修理しましょう。
🟡3つ目は、藻やカビの発生です。
湿気が多くて暗い場所で特に発生しやすいので、日当たりが悪い場合は注意しましょう。
屋根の形によっては日当たりの良い家であっても水はけが悪くなってしまうことがあるため、油断しないことが大切です。
🟡4つ目は、経年劣化です。
雨風や直射日光に毎日さらされているため、時間が経つにつれてどうしても劣化してしまいます。
塗装の劣化の場合と屋根材の劣化の場合がありますが、種類によって耐用年数が異なるので、定期的にしっかりメンテナンスをして状態をチェックしておくことが大切です。
□屋根ごとのメンテナンス方法についてご紹介!
具体的なものとしては、以下のようなものが挙げられます。
〇まずは、ガルバリウム鋼板です。
洗浄とシーリングの補修をします。
付着した汚れを洗浄し、屋根に隙間が空いてしまわないように定期的に補修する必要があります。
〇次に、瓦です。
瓦をつなぎとめている漆喰の補修をします。
さらに、化学素材の瓦は定期的に塗装をして防水性能を保つ必要があります。
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〇最後に、スレートです。
基本的に再塗装をします。
塗料を塗り直すことで、防水性や耐久性を元通りにするのです。
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□まとめ
この記事では、屋根が劣化してしまう原因について解説しました。
自然災害や経年劣化、藻やカビの発生が主な原因です。
また、当社は外壁塗装や屋根塗装のお手伝いをしていますので、ご検討中の方はぜひ一度当社までご連絡ください。
外壁塗装のNo.1ブランドだからこそ、お客様一人一人に最適なご提案をさせて頂きます。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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