外壁塗装の色選びでよくある失敗例と失敗しないためのコツについてご紹介!
2023.09.07 (Thu) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装にはやってしまうことの多い失敗があります。
ほかの方がやってしまいやすい失敗を知っておくことで、自分が失敗してしまう可能性を低くできるでしょう。
そこで今回は、外壁塗装の色選びでよくある失敗例についてご紹介します。
失敗しないためのコツについてもご紹介しますので、ぜひお役立てください。
□外壁塗装の色選びでよくある失敗例についてご紹介!
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
1つ目は、色あせてしまったというものです。
原因を大きく分けると、塗料が酸性雨の影響を受けて化学反応によって変色してしまったりするケースと、顔料に含まれている化合物の結合が破壊されて色合いが変化してしまったりするケースがあります。
無彩色の白や黒などの色あせしづらい色を選ぶことで対策しましょう。
2つ目は、色が合わないというものです。
家の外観は総合的な配色を考える必要があるため、外構や屋根、玄関などと合わない色を選んでしまわないようにしましょう。
3つ目は、汚れが目立ってしまうというものです。
色によって汚れの目立ちづらさは異なります。
たとえば、白や黒、彩度が高い原色などは汚れが目立ちやすいため、メンテナンスコストがかかりやすいです。
□色選びで失敗しないためのコツをご紹介します!
具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。
まずは、カラーシミュレーションをしてみることです。
全体の配色のイメージを確認し、バランスがとれているかや組み合わせにおかしなところはないかなどをしっかりとチェックできます。
次に、色見本は太陽光の下で朝と昼と夜にチェックすることです。
蛍光灯の下か太陽光の下か、そしてどのくらいの時間帯かによって見え方は大きく異なるので、実物とのギャップをなるべく減らすために大切なことです。
続いて、なるべく大きい色見本でチェックすることです。
面積の大小によっても、色の見え方は大きく異なります。
なるべく大きい色見本でチェックすることで、実物とのギャップを減らせます。
最後に、理想のイメージを言語化することです。
言語化する過程で、抽象的だった自分の理想のイメージがどんどん具体的になっていきます。
周りの環境を確認して、同調させるのか目立たせるのかなどを決めましょう。
目立たせる場合は、あまり悪目立ちしてしまわないようにしましょう。
□まとめ
この記事では、外壁塗装の色選びでよくある失敗例についてご紹介しました。
同じような失敗をしてしまわないように注意しましょう。
当社は外壁塗装や屋根塗装に強い会社ですので、何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。
北九州市を中心とした地域密着型で、お客様の満足のために全力を尽くしてまいります。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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