外壁塗装の色がイメージと合わない場合の対処法とは？

2023.09.03 (Sun) 更新

北九州の皆様こんにちは！

いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

外壁塗装が終わったが、色がイメージと合わない。
もしそのような事態が発生したらどうすれば良いのでしょうか。
今回は、外壁塗装の色がイメージと合わない場合の対処法について解説します。
色選びで多い失敗についてもご紹介しますので、ぜひお役立てください。

□外壁塗装の色選びで多い失敗をご紹介します！

主なものを挙げると、以下の通りです。

🔵🔵1つ目は、イメージに合わなかったというものです。
統一感のない住まいになってしまわないように注意する必要があります。
屋根や窓、ドアのイメージに合わせて外壁の色を選択しましょう。

🔵🔵2つ目は、汚れが目立ってしまったというものです。
濃い色であっても汚れが目立つことがあります。
汚れが目立たない色としては、中間色がおすすめです。

🔵🔵3つ目は、思っていた色と違うというものです。
色をカタログだけで確認してしまうと、実物とのギャップが大きくなってしまいやすいです。
可能な限り大きなサイズの色見本で色を確認することで、そのような失敗を防止できます。

□外壁塗装の色がイメージと合わない場合の対処法についてご紹介！

具体的なものとしては、以下のようなものが挙げられます。

🔴🟠まずは、次の塗装に備えるというものです。
何度も手直しをする場合は多くのコストがかかってしまうので、慎重に検討しなければなりません。
見慣れてみると案外しっくりくることもあります。
10年後くらいにまた塗装をする際により良いものにできるように気持ちを切り替えることもおすすめです。

🔴🟠次に、どうしても気になるところだけ部分塗装でやり直すというものです。
全面的にやり直す場合は、たくさんの手間やコストがかかってしまいます。
気になるところだけを部分塗装でやり直すことで、負担を最小限にできるのでおすすめです。

🔴🟠最後に、施工不良の場合は再塗装を依頼するというものです。
契約書に定めた保証期間内であって、保証内容に定められた範囲での再依頼であれば、再塗装を依頼できます。
指定した以外の塗料が使われたり、塗りムラがあったりする場合は施工不良の可能性があるので、当てはまる場合は依頼してみましょう。

□まとめ

この記事では、外壁塗装の色がイメージと合わない場合の対処法について解説しました。
何事にも予期せぬトラブルはつきものなので、状況を整理して適切に対処しましょう。
また、当社は外壁塗装や屋根塗装のお手伝いをしていますので、ご検討中の方はぜひ一度当社までご連絡ください。
当社ではアステックペイント販売実績全国1位の実績があり、価格・品質にもこだわっています。

ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。

お気軽にご相談いただければと思います。

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