外壁の種類の1つであるALCパネルについてご紹介!
2023.08.07 (Mon) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁にはさまざまな種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
外壁の種類の1つとしてALCパネルというものがありますが、聞き馴染みのない方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁の種類の1つであるALCパネルについて解説します。
魅力もご紹介しますので、気になった方はぜひ検討してみてください。
□外壁の種類の1つであるALCパネルとはどのようなものなのかをご紹介します!
ALCは、「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略で、高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートのことを指します。
このALCを板状に成型したものがALCパネルであり、建築物の外壁に使われることが多いです。
1930年頃に北欧で発明され、日本で生産が開始されたのは1963年です。
主な原料は発泡剤のアルミ粉末や生石灰、セメント、珪石などです。
大きく分けて厚形パネルと薄形パネルの2種類があり、それぞれに平パネルと意匠パネル、コーナーパネルなどの種類があります。
□ALCパネルの魅力にはどのようなものがあるのかについてご紹介!
具体的なものとしては、以下のようなものが挙げられます。
まずは、調湿性が高いことです。
湿度が高いときは湿気を吸収し、低い場合は放出してくれる機能があるため、湿度を一定に保ってくれます。
次に、遮音性が高いことです。
気泡が多く含まれているため、音を吸収してくれます。
音が気になる方にはおすすめです。
続いて、耐火性や防火性が高いことです。
主な原料であるセメントや珪石は燃えづらいほか、もし燃えてしまっても有害物質が発生しません。
一般的なサイディングと比較すると2倍以上の厚さがあるので、耐火性だけでなく防火性も高いです。
次に、断熱性が高いことです。
断熱性が高いことによって、暑い夏も寒い冬も室内の温度を一定にキープできるため、快適に生活できます。
続いて、軽くて耐震性が高いことです。
外壁材の重量は軽いほど地震による被害が軽減されるため、耐震性が高くなります。
最後に、耐久性が高いことです。
定期的にしっかりとメンテナンスをしていれば50年以上もつといわれています。
□まとめ
この記事では、外壁の種類の1つであるALCパネルについて解説しました。
さまざまな魅力があるので、気になった方はぜひ検討してみてください。
また、当社は外壁塗装や屋根塗装のお手伝いをしていますので、ご検討中の方はぜひ一度当社までご連絡ください。
外壁塗装は高品質で実績のある当社にお任せください。
〇外壁材→ALC 【施工事例はこちら】
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