金属サイディングの塗装タイミングをどう見極めれば良い?下塗りの役割もご紹介!
2023.07.16 (Sun) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
金属サイディングの塗装をどのタイミングですれば良いのか、迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
タイミングを見極める方法があると良いですよね。
そこで今回は、金属サイディングの塗装タイミングをどう見極めれば良いのかについてご紹介します。
□金属サイディングの塗装タイミングをどう見極めれば良いのかについてご紹介!
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
1つ目は、プロにチェックしてもらうことです。
これが最も正確に塗装するタイミングを見極める方法なのでおすすめします。
プロの知識を使って状態を確認できるため、そもそも塗装が必要なのか、いつするべきなのかを正確に判断してもらえます。
2つ目は、金属サイディングの劣化症状を確認することです。
時間が経過するとさまざまな劣化症状が出てくるので、劣化症状をチェックすることで塗装が必要な時期を見極められます。
著しいチョーキングやさび、塗膜の膨れ、塗膜の剥がれは重要なサインですので、確認してみてくださいね。
3つ目は、金属サイディングの耐久年数や築年数を指標とすることです。
金属サイディングの耐久年数は約10年で、新築の場合は築8年から12年くらいが塗装の目安です。
□下塗りにはどのような役割があるのかをご紹介します!
具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。
まずは、さび止めをすることです。
金属に塗装をする場合、下塗り塗料でさびを防げます。
さび止め機能がある下塗り塗料を使う必要があるので、チェックしてみましょう。
次に、下地の色を隠すことです。
下地の色を隠すことで、思い通りの色を出せます。
例えば、下地の色が黒の場合、下塗り塗料と上塗り塗料を白にすることで、外壁の色を白色にできます。
続いて、塗料の吸い込みを防止することです。
外壁によっては塗料を吸収しやすい材料でできていることがあるため、上塗りで余計な塗料を消費することを防げます。
最後に、下地と上塗り塗料を接着することです。
上塗り塗料だけだと、塗料がしっかりと密着しないため、欠かせない役割をもっているといえます。
□まとめ
この記事では、金属サイディングの塗装タイミングをどう見極めれば良いのかについてご紹介しました。
プロに依頼して見極めてもらうことがおすすめです。
当社は外壁や屋根の塗装に強い会社ですので、何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。
北九州市を中心とした地域密着型で、お客様の満足のために全力を尽くしてまいります。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
◇ペイント官兵衛の実績◇
アステックペイント加盟店部門全国施工実績No.1
アステックペイント加盟店部門福岡県施工実績No.1
アステックペイント販売実績No.1
福岡県北九州市に地域密着!
■外壁塗装のNo.1ブランド ペイント官兵衛がお客様から選ばれる理由はこちら!
■外壁塗装No.1ブランド ペイント官兵衛のメニューページはこちら!
■お問い合わせはこちら!