外壁が原因で発生する雨漏りの特徴にはどのようなものがある？

2023.06.23 (Fri) 更新

北九州の皆様こんにちは！

いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

雨漏りが発生する場合、その原因としては屋根だけでなく外壁も考えられます。
原因をしっかりと特定できないと、適切に対処することは困難です。
そこで今回は、外壁が原因で発生する雨漏りの特徴と雨漏りの調査方法についてご紹介します。

□外壁が原因で発生する雨漏りの特徴をご紹介！

以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

・症状が発生するまでに時間がかかる
・風が強くて雨もたくさん降ったときに発生する
・台風のときにだけ発生する

🟡1つ目は、症状が発生するまでに時間がかかることです。
外壁が原因の場合、室内に到達するまでに時間がかかるという特徴があります。
屋根の場合はすぐに気づけますが、外壁の場合には気が付きにくいため、タイミングがあれば確認しておきましょう。

🟡2つ目は、風が強くて雨もたくさん降った時に発生することです。
雨がたくさん降っても風が弱いと外壁にはあまり当たらないことがあります。

しかし、風が強い場合は雨水が外壁にもたくさん当たり、そのときに雨漏りが発生するようであれば原因も外壁にあることがわかります。

🟡3つ目は、台風の時にだけ発生することです。
台風の際も風が強い時と同様に、横殴りの雨によって外壁にたくさん雨が当たります。
そのような場合にだけ雨漏りが発生するのであれば、外壁が原因の可能性が高いです。

□プロによる外壁の雨漏りの調査方法をご紹介します！

具体例を挙げると、以下の通りです。
ぜひ参考にしてみてください。

まずは、サーモグラフィ調査です。
機械を使用して建物の温度を計測し、雨漏りしている箇所を特定します。
温度が低いと、雨水が浸入している可能性があるので注意が必要です。

次に、散水調査です。
ホースを使用して実際に水を流し、雨水の浸入経路を特定していきます。

最後に、目視調査です。
目で直接外壁や防水シートの状態をチェックして、破損や劣化箇所を特定していきます。

費用が発生する場合もありますので、事前に費用が発生するかどうか確認しておきましょう。
雨漏りについて調査する際は、自分でやるよりもプロに依頼することをおすすめします。

□まとめ

この記事では、外壁が原因で発生する雨漏りの特徴にはどのようなものがあるのかについてご紹介しました。
症状が発生するまで時間がかかる場合や、風が強くて雨もたくさん降っている日に発生する場合は外壁が原因の可能性があります。
当社は外壁や屋根の塗装に強い会社ですので、何か相談したいことがございましたらお気軽にご連絡ください。
お客様の満足のために全力を尽くしてまいります。

ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。

お気軽にご相談いただければと思います。

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