外壁塗装で下塗りが必要な理由にはどのようなものがあるのかをご紹介!
2023.06.15 (Thu) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装には、下塗りと呼ばれる工程があります。
これは中塗りと上塗りを綺麗に仕上げるための大切な工程で、そのほかにもさまざまな役割を持つ工程です。
この記事では、外壁塗装で下塗りが必要な理由をご紹介します。
下塗りの際に注意しておきたいポイントについても合わせてご紹介しますので、参考にしてみてください。
【外壁 下塗り】
【外壁 中塗り】
【外壁 上塗り】
□外壁塗装で下塗りが必要な理由にはどのようなものがあるのかをご紹介します!
具体例としては、以下のようなものがあります。
ぜひ参考にしてみてください。
まずは、元の外壁材の色を隠すためです。
塗料の本来の色を実現するためには、下塗りでもともとある外壁材の色をカバーすることが大切です。
次に、外壁塗装の効果を高めるためです。
防さびや防カビなどの機能をしっかりと発揮できます。
そして、外壁材を補修するためです。
下塗りをしっかりとすることで、ひび割れや穴の補修ができます。
次に、外壁材に塗料が染み込むのを防ぐことが挙げられます。
外壁材には塗料が染み込みやすいものもあるため、機能性が低下したり色むらができたりしないように、丁寧な下塗りが大切です。
最後に、外壁材と仕上げ塗装をしっかりとくっつけるためです。
塗装を剥がれにくくできるため、外壁の色を長い期間美しく保ってくれます。
□下塗りの際に注意しておきたいポイントについてご紹介!
以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
・乾燥までの時間に気をつける
・下地の補修が必要であれば先にする
・下塗りの前の洗浄をきちんとする
1つ目は、乾燥までの時間に気をつけることです。
下塗りをしっかりと乾燥させないとその後の中塗りや上塗りが失敗してしまう原因になってしまいます。
よく乾燥させましょう。
2つ目は、下地の補修が必要であれば先にすることです。
ひび割れに使用するシーリング材の中には、塗装が必要なものもあります。
そのため、下地の補修を先にしましょう。
3つ目は、下塗りの前の洗浄を必ず行うことです。
下地が綺麗に整っていないと、塗装が剥がれる原因になってしまいます。
高圧洗浄をして、古い塗装や汚れ、ごみなどをしっかりと落とさなければなりません。
□まとめ
以上、外壁塗装で下塗りが必要な理由にはどのようなものがあるのかについて解説しました。
下塗りは、きれいに仕上げるための大切な工程と言えます。
当社では、外壁や屋根の塗装のお手伝いをしておりますので、疑問点がありましたらぜひご連絡ください。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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