外壁塗装の塗料の匂いがいつまで続くのかをご紹介します！

2023.06.11 (Sun) 更新

北九州の皆様こんにちは！

いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

外壁の塗装をした場合、塗料の匂いが気になることが多いです。
外壁塗装を検討している方は、どのくらいの時間匂いが継続するのか気になりますよね。
この記事では、外壁塗装の塗料の匂いがいつまで続くのかについてご紹介します。
考えられる対策も合わせてご紹介しますので、ぜひお役立てください。

□外壁塗装の塗料の匂いがいつまで続くのかをご紹介します！

結論から申し上げますと、塗料の匂いは上塗りが終わってから、水性のものであれば3日間、油性のものであれば1週間くらいは続く可能性が高いです。
足場に前の現場の塗料が付着していたり、下地調整で使う材料にシンナーが含まれていたりして、実際に塗料を塗り始める前から匂いがすることもあります。

外壁塗装の工程は主に以下のようなものです。

・足場組み
・洗浄
・下地調整
・養生
・下塗り
・中塗り
・上塗り
・片付け

特に、中塗りから片付けまでの期間は匂いが最もきついため、注意しましょう。

□対策としてはどのようなものが考えられるかについてご紹介！

以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

🟠1つ目は、外出することです。
匂いが特にきつい中塗りや上塗り、乾燥などの工程のときには、外出してしまうこともおすすめします。
作業が始まる前に外出して、作業が終わるくらいに帰宅することで、匂いの強い時間帯を避けられるでしょう。
スムーズに作業を進めるためにも、外出の際は職人に声をかけておくと安心です。

🟠2つ目は、消臭作用があるマスクをつけることです。
匂いを吸着してくれる活性炭のフィルター付きのマスクもあり、比較的手軽に入手できるため、使ってみてください。
また、本格的に匂いをなくしたい場合は防毒マスクもおすすめです。
しかし、見た目が大げさになってしまうことには注意しましょう。

🟠3つ目は、換気をすることです。
換気をすることで、匂いを大幅に軽減することが期待できます。
窓の開閉が可能なように養生されていれば窓を開けたり、換気扇を回したりすることが大変効果的です。
窓が無理な場合は、開閉できるように養生されているドアを開けて換気してみましょう。

□まとめ

以上、外壁塗装の塗料の匂いがいつまで続くのかについて解説しました。
上塗りが終わってから、水性のものであれば3日間、油性のものであれば1週間くらいは続く可能性が高いので注意しましょう。
当社では、外壁や屋根の塗装のお手伝いをしておりますので、疑問点がありましたらぜひご連絡ください。
お客様一人一人に最適なご提案をさせて頂きます。

ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。

お気軽にご相談いただければと思います。

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