屋根塗装に使われる塗料にはどのような種類があるのかをご紹介!
2023.06.07 (Wed) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
屋根塗装に使われる塗料には、さまざまな種類があります。
塗装を行うのであれば、それぞれの特徴について詳しく知っておきたいですよね。
そこで今回は、屋根塗装に使われる塗料にはどのような種類があるのかについて解説します。
合わせて、屋根の塗料を選ぶ際のコツについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□屋根塗装に使われる塗料にはどのような種類があるのかをご紹介します!
主なものを挙げると、以下の通りです。
◎まずは、無機塗料です。
耐久性や耐熱性が非常に高く、ベースとなる塗料次第で性能が左右されやすい特徴があります。
耐用年数は20年以上です。
・無機ハイブリットコートJY-IR
◎そして、フッ素樹脂系塗料です。
耐久性があって色あせに強く、防汚性や耐熱性に加えて防カビ性や防藻性もあります。
耐用年数は15~20年です。
◎次に、シリコン樹脂系塗料です。
耐久性や防汚性、耐熱性に優れており、コストパフォーマンスも良いといった特徴があります。
耐用年数は10~15年です。
・スーパーシャネツサーモSI
◎最後に、ウレタン樹脂系塗料です。
コストを抑えやすいことや塗膜の光沢感、塗料が柔軟で付着性が高いことが特徴といえます。
耐用年数は8~10年です。
□屋根の塗料を選ぶ際のコツにはどのようなものがあるのかをご紹介します!
*樹脂の選び方に注意
まずは、樹脂を決めましょう。
判断の基準としては、「何年間この塗装で持たせたいか」や「コストとのバランスはどうか」などがあります。
ウレタン・シリコン・フッ素・無機それぞれにかかるコストと耐用年数の目安をチェックして、自分に合ったものを選択しましょう。
*塗料に持たせたい効果を決める
次に、特殊機能を決めましょう。
どのような機能が欲しいかを考えて決めることが大切です。
例えば、夏の暑さに対処したい場合は遮熱塗料をおすすめします。
そして、冬の寒さにも対処したい場合は断熱塗料、汚れが気になる場合は光触媒塗料というように自分に必要な機能を選択しましょう。
*塗料の成分に注目する
最後に、水性か油性かを決めましょう。
屋根の耐久性を重視する場合は油性の塗料を、シンナーの臭いに敏感な家族がいる場合は水性のものをおすすめします。
□まとめ
この記事では、屋根塗装に使われる塗料にはどのような種類があるのかについて解説しました。
ウレタン樹脂系塗料やシリコン樹脂系塗料などさまざまな種類があります。
外壁や屋根の塗装をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
地域密着型でお客様の満足のために全力を尽くしてまいります。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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