外壁塗装で近隣挨拶が必要な理由はこれ!ポイントも併せてご紹介!
2023.05.10 (Wed) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装にかかわらず、工事を行う前には近隣挨拶をしますよね。
なぜ近隣挨拶を行うのでしょうか。
その理由は、近隣トラブルを防ぐ為です。
では、どのようなトラブルが想定できるのでしょうか。
今回は近隣挨拶が必要な理由と近隣挨拶の時のポイントを紹介します。
□近隣挨拶が必要な理由
近隣挨拶を行う一番の理由は、「騒音問題」です。
工事を行う際まず、足場を設置していきます。
足場は鉄製なので組み立て時には大きな音が発生します。
工事中は防音シートを設置しますが、それでも工事音は外に漏れてしまいます。
それだけでなく、高圧洗浄の時にも大きな作業音がします。
事前に挨拶をしておくことで近隣の方の理解を得やすくなります。
工事音だけでなく、塗料の臭いやホコリや「飛散」の問題もあります。
外での作業ですので、ゴミやホコリが舞いやすくなります。
また、高圧洗浄は大きな作業音だけでなく、塗料や水が飛散します。
飛散を防ぐためにシートなどを使用します。
しかし、強い風が吹いてしまうと塗料や水などが車や洗濯物に付着してしまう可能性があります。
事前に伝えておくことで、あらかじめ対策を取ることができます。
塗料によっては「臭い」がきついものがあります。
もし工事を知らずに窓を開けてしまうと、臭いが部屋に入り込んでしまいます。
塗料の臭いは取れにくいので、水性の臭いが強くないものを選んだり事前の注意喚起をしておきましょう。
また、「プライバシーの問題」も抱えています。
外壁や屋根塗装などの工事では、足場を設置します。
足場にのぼると隣家の部屋が見えやすくなります。
それだけでなく、人の出入りが激しくなります。
人によっては不快や不安に思うことがあります。
以上の点から工事前に必ず、近隣挨拶を行うようにしましょう。
□近隣挨拶のポイント
近隣挨拶のタイミングは、工事の3日から10日前です。
もし相手方の仕事の都合で挨拶が難しい場合には、近隣挨拶状をポスト投函することもありますが、出来るだけ直接挨拶をするようにしましょう。
そして近隣挨拶時に伝えることは、工事の内容と期間、施工業者と連絡先の3点です。
詳しい内容の質問をされる方もいらっしゃいますので、担当者と挨拶に行くのが効果的です。
また、挨拶の範囲は、向こう3軒と両隣と言われています。
しかし、住宅密集地のように作業車が通ることで通勤・通学の妨げになる場合には、挨拶範囲は広くなります。
□まとめ
近隣挨拶は、今後も良好な関係で生活していく上で大切なことです。
近隣の方々に迷惑をかけるので、きちんと挨拶を行うようにしましょう。
そして作業内容と期間を伝えておくことで、近隣の方々も事前の対策を取れます。
挨拶で伝える内容を担当者に確認するようにしましょう。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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