外壁塗装とは?基礎知識をご紹介!
2023.05.04 (Thu) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
外壁塗装は必要だと思いますか。
それとも必要ではないと思いますか。
結論をいうと、外壁塗装は必要です。
なぜならば、外壁材は年々劣化していくからです。
私たちも紫外線や雨などから皮膚を守ります。
それと同じように外壁も保護していかなければなりません。
そこで今回は、外壁塗装には何なんのか、外壁の劣化の基礎知識を紹介します。
□外壁塗装の必要性とは?
住宅の外壁は7年から10年ほど経過すると、汚れや色褪せなどの劣化が出始めます。
そして、外壁材の性能が落ちてきます。
そのために行うのが外壁塗装です。
外壁塗装は雨や湿気、紫外線、カビやコケなどから住宅を保護する役割を持っています。
もちろん、外観を美しく保つこともできますが、建物の保護が一番の目的です。
人の皮膚を紫外線から守ることと同じで、外壁を塗り替えることで建物を守っているのです。
□外壁塗装のタイミング
新築から10年から15年が塗装のタイミングの目安とされています。
しかし、周囲の環境によって期間は変わります。
年数以外の塗装のサインを紹介します。
1. 外壁の色褪せ
外壁の色褪せは、劣化が始まり始めた合図です。
その他の劣化が見られなくても、塗り替えを検討し始めるといいでしょう。
2. チョーキング
チョークのような粉が外壁を触ったときに着く減少のことをチョーキングと言います。
学校の外壁でよく見られる現象です。
チョーキングは紫外線や直射日光などにより表面が劣化したことによって起こります。
この現象を放置し続けてしまうと、ひび割れやカビが発生してしまうため、早めの塗装が必要です。
3. 塗膜の浮き
塗膜が浮いていると外壁の内部へ雨水が入りこみ、それがひび割れの発生の原因になったり、雨漏りの原因となったりと、劣化が早く進行してしまいます。
この場合にも早期のメンテナンスが必要です。
4. ひび割れ
0.3ミリメートル以上のひび割れがある場合には、早急にメンテナンスをしましょう。
5.シーリング材の塗膜の剥がれ・割れ
シーリング材が劣化している場合は、目地からの雨水の侵入を防ぐために、打ち替えを行わなくてはなりません。
□まとめ
外壁材の劣化は、症状によって早急なメンテナンスが必要なもの、そうではないものと様々です。
しかし、定期的な点検やメンテナンスを行っておくことで、劣化の進行を緩められます。
もし、劣化が進んでいるのにも関わらず放置し続けてしまうと、大がかりな工事が必要になったり、膨大な費用がかかったりします。
それらを防ぐためにも、劣化のサインを見極めていきましょう。
ペイント官兵衛では、無料外壁屋根診断・無料雨漏れ診断をおこなっております。
お気軽にご相談いただければと思います。
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