外壁塗装をお考えの方へ!雨戸に塗装は必要なのか解説します!【北九州外壁塗装・屋根塗装ペイント官兵衛】
2023.01.11 (Wed) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
家の雨戸は台風や強風の際に、家を守ってくれるので心強い存在です。
ただ、その分雨戸は雨や紫外線の影響を受けていますので、定期的に塗装をしてメンテナンスをする必要があります。
この記事では、雨戸に塗装が必要な理由や雨戸を塗装する際の注意点をご紹介します。
雨戸の塗装をお考えの方は、ぜひ一度お読みください。
□雨戸に塗装が必要な理由とは?
結論から述べると、雨戸の塗装は必要です。
雨戸は外壁のように外にむき出し状態になっているため、紫外線や雨風の影響を常に受けています。
そのため、さびが発生して外観が悪くなり、年数を重ねるごとに劣化が進んでしまいます。
そのようになった雨戸をそのまま放置しておくと、さびの成分が雨に混ざって外壁を汚してしまう雨だれという現象が起こる可能性が高いです。
雨だれは、外壁や雨戸のメンテナンスを定期的に行っていない家に起こりやすいです。
雨だれを防ぐためにも、雨戸にも塗装を行い定期的にメンテナンスしましょう。
□雨戸塗装の注意点をご紹介!
雨戸塗装の際は、「塗装不要の素材もある」、「塗装の前に必ず下地調整をする」、「劣化の具合によって交換も検討する」の3つに注意しましょう。
*塗装がいらない素材もある
すべての雨戸が塗装する必要があるわけではなく、以下のような素材の雨戸は塗装の必要がありません。
・アルミ
・ステンレス
・銅
上記のような素材は元々さびが発生しにくいため、塗装をしなくても長持ちします。
無理に塗装をすると、見た目が悪くなってしまう可能性もあるので注意しましょう。
*塗装の前に必ず下地調整をする
塗装の前の下地調整を怠ってしまうと、塗料の密着度が落ちて塗膜が剥がれやすくなってしまいます。
塗膜が剥がれやすいということは、メンテナンスの頻度も増え手間がかかってしまいますので、少しめんどくさいですが丁寧に下地を調整しましょう。
*劣化の具合によっては交換も検討する
塗装は雨戸の状態を維持するために行うものです。
そのため、すでに劣化が進んでいる場合に塗装しても状態が元に戻るわけではありません。
サビが広がっていて木材がめくれあがっているなどの激しい劣化が見られる場合は、交換を検討しましょう。
□まとめ
〇雨戸、施工事例
・ビフォー ・アフター
すべての雨戸に塗装が必要なわけではありませんが、アルミやステンレスなどさびやすい素材の雨戸には定期的な塗装が必要です。
雨戸を塗装する際は必ず下地を調整し、塗料が剥がれにくいように工夫しましょう。
雨戸の塗装をお考えの方は、ぜひ当社に一度ご相談ください。
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