外壁塗装は何年ごとに行う?しないとどうなるかも併せてご紹介します!【北九州外壁塗装・屋根塗装ペイント官兵衛】
2022.12.26 (Mon) 更新
北九州の皆様こんにちは!
いつも外壁塗装・屋根塗装専門店ペイント官兵衛のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
家の外壁に劣化症状が出てきた場合、どのタイミングで外壁塗装をしたら良いのか悩む方は多くいらっしゃるでしょう。
この記事では、外壁塗装の寿命や外壁塗装を行うタイミングについてご紹介しております。
外壁塗装を怠るとさまざまな悪影響を被る恐れもありますので、この記事できちんと外壁塗装をすべきタイミングを理解しましょう。
□外壁塗装は何年ごとに行うと良いの?
外壁塗装には寿命があるため、定期的に外壁塗装をする必要があります。
外壁の平均寿命は平均約10年前後と言われていますが、場合によっては大きく前後する可能性も高いです。
外壁塗装の寿命は、外壁塗装時に使用した塗料によっても変わります。
塗料製品には耐久性の指標として、耐用年数を示しています。
耐用年数と外壁塗装の寿命は変わらないので、使用する前は必ずチェックするようにしましょう。
*外壁塗装の寿命を過ぎたらどうなるのか
外壁塗装の寿命を過ぎると外壁の美しさを保つことが難しくなり、紫外線や雨などから外壁を守ることが困難になってしまいます。
さらに劣化が進行すると住まいの寿命をも縮めてしまうリスクが生じますので、寿命を迎えた段階で早めにメンテナンスしましょう。
□外壁塗装をしないとどうなる?
外壁塗装をしないことで、「雨漏り」や「シロアリの発生」、「家が傾いてしまう」というような3つの被害を受ける可能性が高いです。
1.雨漏り
外壁塗装を怠ると、外壁の塗膜が剥がれた状態になっているので雨や風の侵入を防げなくなってしまい、雨漏りが起こってしまいます。
また、サイディングのコーキングが劣化して防水機能が果たせなくなることで、雨漏りが発生してしまうこともあります。
2.シロアリの発生
コーキングの劣化は雨漏りにつながるだけでなく、シロアリの発生にもつながります。
シロアリは湿気を好む害虫で木材を餌にしますので、放置しておくと土台がボロボロになってしまうこともあります。
土台だけではなく販路を拡大すると、建物内部全体に悪影響を及ぼしますので注意しましょう。
3.家が傾いてしまう
シロアリの影響で土台部分が湿気で腐ってしまえば、家全体が傾いてしまう可能性があります。
倒壊の危険性もあり、地震のような災害にも耐えられない可能性がありますので、この症状が見られたら早めに対処しましょう。
□まとめ
外壁塗装の平均寿命は約10年前後と言われています。
塗料に示してある耐用年数が平均寿命の目安になりますので、塗料選びの際は参考にしてみてください。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社に一度ご相談ください。
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